データ移行支援サービス

ストレージ階層コンサルテーション

 

膨大はデータを記録するには、本来、記録先の装置の特性を考慮した配置にしなくては投資の無駄遣いとなります。
昨今、テープ 装置、ディスク装置共に、多種多様な製品があり、データ配置も複雑化しています。


■マニュアル テープ装置 ■ライブラリー・テープ装置 ■仮想テープ装置

■テープレス仮想テープ装置 ■簡易型仮想テープ装置
■大容量ディ スク装置 ■高速ディスク装置 ■超高速ディスク装置


これらの最新 技術を駆使する事がお客様の投資効果に繋がって行くのは言うまでもありませんが、これを怠ると投資効果が上がらない事態に陥ってしまいます。

 

デー タは正しく、

目的に合ったストレージ装置に記録されているのでしょうか?


■比較的遅い 装置にアクセス頻度の高いデータを格納している。■高価な高速装置にアクセス頻度の低いデータや中期・長期保存データを常駐している■ディスク装置/テープ装置の区別があいまい■外部保管 /災害対策の考慮が不完全■全体的に装置間の負荷バランスが悪い■重要なデータにも関わらずリプリケーションの考慮がない


データは行き場を迷っていませんか?

 

既に膨大なデータが記録されている環境ではデータを整理し現状を把握するのは至難の業です。それでもデータは年増の一途と辿るのが一般的で、現在抱えているストレージ運用の問 題も間違いなく悪化して行きます。実際、ディスクや仮想テープの新技術の投入の局面においても、整理されていない(現在お 持ちのデータについてしっかりと数値化され把握されていない)状態で新機種の導入検討をされているお客様も多く見受けられ ます。

 

弊社では、現在お持ちのデータ群の整理をお手伝い致します。
是非、ご相談下さい。